「暗渠散歩」カテゴリーアーカイブ

暗渠を歩く 江古田川

江古田川は練馬区豊玉南にある学田公園の溜池を水源とし、
付近の湧水を合わせて南へ流れて、
中野区松が丘2丁目(江古田公園の江古田古戦場の碑付近)で
妙正寺川と合流します。

上流部は暗渠化され下徳殿橋(中野区江古田3丁目15付近)から
開渠になっています。

今日は学田公園から下徳殿橋までの暗渠化されているところを
歩いてみました。

 

開渠地点を目指して学田公園をスタート!

公園内にある学田公園野球場

 

 

暗渠化されているところは中新井川児童遊園となっています。

 

 

 

 

学田橋交差点からは緑道となっています。

 

 

環七を横断し、緑道沿いを歩きます。

 

 

 

途中、徳殿公園という将軍家を連想させるような名前の公園がありました。

 

遊具広場、水場、ことりのひろばという林などがあります。

 

 

川があった名残かも知れない。馬橋児童遊園沿いの家にも見られました。

 

 

そろそろ暗渠も終わりに近づいてきたようです。

 

 

今日のゴール地点、下徳殿橋に到着!

 

ここから開渠になります。

水路中央の溝にわずか流れがあるだけです。

 

下流へ少し歩いてみました。

豊中橋付近はこのような状態

溝部 草ぼうぼう

 

さらに進んで北江古田橋

 

橋の親柱(というのでしょうか?)に江古田獅子舞巡行絵巻が描かれています。

 

 

江古田獅子舞巡行とは中野区の郷土芸能で中野区の登録無形民俗文化財と
なっています。

 

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以前住んでいたところまで、ここからそう遠くはないので
歩いて行ってみることにしました。

練馬区立中新井公園

 

中新井公園は昭和12年4月、練馬区で最初の都市公園として誕生。
練馬区の公園発祥の地なのだそうです

この公園の横を ろびさんとよく散歩しました。🐶なつかしい。

千川通り沿いにある桜の記念碑

 

この辺もよく ろびさんと歩きました。🐶

昔のお散歩ルートをフラフラと歩く。

住んでいた家があった場所には新しい家が建ち、
買い物をしていたスーパーも、よく行った中華店も喫茶店もなくなり、
駅前もずいぶんと変わりましたが、
あの頃と変わっていないところも随所に見られました。

歩きながら記憶の中の当時の自分に出会い、
ただただ歳だけとってしまったな‥と
苦々しい気分になるも、懐かしいという感情がもたらす
心地よい感覚に包まれ、
束の間の心の休息得られたような気がしました。

この先もきっとまた懐かしい場所を歩く機会があるでしょう。

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暗渠を歩く 井草川緑道

井草川は杉並区を流れる妙正寺川の支流で現在は暗渠化されています。

井草川の水源は上井草の切通し公園付近で妙正寺公園で妙正寺川と合流。

 

妙正寺公園

 

 

妙正寺川の水源 妙正寺池

 

今日は合流地点の妙正寺公園から水源の切通し公園までを歩きました。

スタート地点

 

 

中瀬川橋跡で早稲田通りを渡ります。

 

 

井草川緑道のオブジェはタマゴ

 

 

桜を眺めながら歩きます。

 

 

西武新宿線井荻駅のところで環八通りを横断

 

 

車止めを見つけて引き続き歩きます。

 

 

柿木北公園横でいったん途切れ、西武新宿線と交差します。

線路を渡り、車止めを見つけてその先を歩いていくと
また行き止まりになり再度西武新宿線と交差します。

 

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井草川の説明板

 

説明板の写真。昭和30年代 上井草3-18付近とあります。
子供たちが楽しそうに遊んでいます。川に何かの仕掛けを置いているのでしょうか?

 

現在の上井草3-18付近はこのような様子です。

 

 

道灌橋公園

 

杉並工業高校あたりで緑道化は終わっているようです。

車止めをたよりに歩きます。

井草遺跡の説明板を発見

 

この先を歩いていくと‥

 

井草川の水源 切通し公園に到着

 

住宅地を歩いていたのにいきなり林の中に来たような感覚になった。

 

妙正寺公園:杉並区清水3-21-21

切通し公園:杉並区上井草4-3-10

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暗渠を歩く 北沢川緑道

今日の散歩は北沢川。

北沢川は世田谷区内を流れる目黒川の支流で現在は暗渠化されています。
北沢川の源流は都立松沢病院周辺、上北沢、桜上水付近とされています。

 

松沢病院南に将軍池という名の池があります。

北沢川の源流に関係するものかもしれない、
そして将軍と名が付いているので何か将軍家に由来するものかもしれない。
と少しワクワクしながら案内板を見てみると…

松沢病院入院患者の屋外作業療法の一環として造られたもので、
将軍池の名は作業に参加した患者で自称将軍の葦原金次郎さんに
ちなんだものだそう。
北沢川にも将軍家にもまったく関係のないものでした。

将軍池公園をあとにして出発点(世田谷区上北沢1-27付近)を目指すも
速攻で道を間違え迷子。

北沢川緑道の案内表記を見落としていたのかそもそもないのか見つけられず。
少しさまよい歩いて車止めを発見。(桜上水5-2付近)

 

目黒川、烏山川との合流地点をめざしてGO!!

 

 

弁天橋横にある左内弁財天

 

弁天橋から江下山橋(えがやまばし)まで弁天橋せせらぎ通りとして
とてもきれいに整備されています。

 

 

赤鶴橋で赤堤通りを渡ります。

 

世田谷区の緑道案内板

 

 

東急世田谷線を越えたところでまた道に迷い山下橋跡を見つけ緑道に戻る。

 

橋跡石柱上にオブジェが乗っているタイプが続きます。

カエルのオブジェがかわいい

 

古事記橋という橋の名前の由来はなんでしょうか?気になります。

 

 

宮前橋で環七通りに出ます。

 

宮前橋の当時の欄干が残っていました。

 

 

下水の再生水を利用したせせらぎ

 

 

代田ゆかりの詩人の碑と説明板

 

 

代沢橋。遠い昔よくここを歩いていた。懐かしい。

 

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目黒川、烏山川との合流地点まであと300メートル!というところで
捻挫痛と浜田山駅から歩いてきた疲労と空腹でうつろな目で立ち止まっていたら
通りかかったおじさんに話しかけられました。
私が地図を持っていたから散策していると思ったのでしょう。

立ち止まっていたちょうど目の前の池尻北児童遊園横の工事のこと、
すぐそばに国鉄スワローズ(現・東京ヤクルトスワローズ)の合宿所があったこと、
子供の頃北沢川でザリガニ捕りをして遊んだことなどをお話してくれました。
開渠時代の北沢川やその当時の周辺の様子をもっとお聞きしたかったけれど
お急ぎとのことで残念ながら聞けずじまい。

淡島通りと三宿通りをつなぐ道路をつくるようです。立ち退きが大変そう。

 

少し休憩できたのでゴールを目指して歩き出す。

 

合流地点に到着!

 

烏山緑道

 

目黒川緑道

 

 

帰り道、Googleマップに示された合流地点から最寄り駅までの経路を見ると
やけに細い道を選択している。

大通りの方がわかりやすい気がしたけれどここはGoogleマップ先生の指示通り
示された経路歩くことにした。

すると…これはもう自分好みの水路跡!疲れも(若干)吹き飛びます。

 

 

緑道沿いの咲き始めた桜や梅。春ですね。

歩行距離10数キロの長い長い散歩でした。
歩く距離はほどほどにしないといけない‥(疲)

 

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