松ノ木遺跡は明治時代に発見された旧石器時代から古墳時代にかけての
杉並区内最大規模の複合遺跡です。

古墳時代後期の住居跡のひとつが復元されています。

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こちらの看板にしたがって住居跡を目指します。

登りきった先にある復元住宅を目にして若干の違和感を抱きつつ近づいてみると…

コンクリート製です。

写真ではパッと見　茅葺屋根のようにも見えますが‥

コンクリートです。

中の様子が見えるように横面はガラス張りになっています。

なんとも趣のないことになっていましたが、防災などの管理面でこのような使用になっているのでしょう。

松ノ木遺跡：東京都杉並区松ノ木1-3

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杉並区立郷土博物館へ訪問。
原始・古代から近現代までの杉並の歴史と文化に関する資料が展示されています。

館内の展示資料のほか、屋外のふたつの古民家、旧井口家住宅長屋門と旧篠崎家住宅主屋も
見どころです。
どちらも杉並区指定有形文化財で、「郷土博物館の古民家」として杉並百景にも選ばれています。

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博物館の入り口となっている旧井口家住宅長屋門は、もとは杉並区宮前5丁目の井口家の表門で
昭和49年に杉並区へ寄贈されたものです。

井口家は大宮前新田を開発し、代々名主をつとめました。

旧井口家住宅長屋門　正面

背面

旧篠崎家住宅主屋はもとは杉並区下井草5丁目にあり、昭和48年に杉並区へ寄贈されました。

旧篠崎家住宅主屋

内部見学可能です。

杉並区立郷土博物館：東京都杉並区大宮1-20-8

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東伏見稲荷神社からの帰り道、杉並区に鎮座する井草八幡宮に立ち寄りました。
主祭神は八幡大神（応神天皇）

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井草八幡宮は杉並百景のひとつです。

北鳥居

北鳥居をくぐり北参道を歩いていくと楼門があります。

本殿

閉門10分前に入ったため足早での参拝となってしましました。

井草八幡宮：東京都杉並区善福寺1-33-1

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