続日本100名城めぐり16城目は富山城です。
越中守護代・神保長職が築城。戦国時代には佐々成政が改修し居城としたが、
豊臣秀吉により廃城となる。
その後、寛永16年(1639)に前田利次により修復された。
寛文元年(1661)に本格的に大改修され歴代富山藩主の居城となる。
富山駅から徒歩15分で富山城に到着。
富山城址公園として整備されています。
芝生広場
和風庭園
佐藤記念美術館
ちょっと無理かな
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模擬天守
天守内は富山市郷土博物館になっていて、富山城の歴史がわかりやすく
紹介されていました。100名城のスタンプは博物館に設置されています。
天守は公園内からよりもお濠越しからの方が見映えがよいと思う。
千歳御門
千歳御門は唯一現存する遺構です。
その他は、石垣や堀を残すのみのようです。
郷土博物館を見学すると、発掘調査によって地表からは失われた遺構が
地下には多く残っていることがわかります。
松川遊覧船
富山城 スタンプ
富山城(富山市郷土博物館):富山県富山市本丸1-62
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今回は深夜バスで富山に向かいました。
遠い昔、長距離深夜バスに乗り、かなりの疲労困憊&その他諸々の出来事で、
もうぜってー乗らねえ!二度と乗らねえ!!思っていた。
最近のバスは車内の写真の様子から、なかなかラグジュアリーなテイストを醸し出している。
もう一度乗ってみようか‥とあの時抱いた決意を捨てて乗ってみることにしました。
バスタ新宿より夜行バスで富山へ。ウィラーバスを利用しました。
独立シートにリクライニング、カーテンの仕切り、ずいぶんと変わったんだな、と。
乗り心地に関しては思ったよりも快適で、バスの揺れに体をゆだねていました。
若干気になったのは2時間くらいずっと咳をしていた人がいて気の毒に思いながらも、マスクしてんでしょうね!?ってモヤモヤしてたことくらいで。
現地へは朝早く到着し、時間を有効に使えるので夜行バスの移動もアリ!
移動の選択肢に加えよう (^^)