フィリピンの首都圏メトロ・マニラに次ぐ大都市圏メトロ・セブ。

セブへはフィリピン航空とセブ・パシフィック航空が直行便を運航しています。
以前はバニラエアも運行していましたが昨年運休しました。
成田－セブ間のフライトは4～5時間と長いフライトではなく、
時差も1時間と体に負担もかからず短い休暇を利用して訪れることができる
旅行先です。

マクタン・セブ空港

2018年にオープンした新ターミナルが国際線で従来のターミナルは
国内線専用となりました。

 

セブ市内観光

セブ港近くの独立広場に立っているフィリピン最古の要塞跡　サン・ペドロ要塞

スペイン統治時代の1738年に完成

珊瑚石で建てられています。

 

 

襲撃に備え設置された大砲

サン・ペドロ要塞はかつてアメリカや日本軍が占拠していた歴史があります。

 

日本軍がつくった井戸

海に近いため塩っぽい水だったそう。

井戸の内部。精巧な石積み技術だと思う。

 

 

マゼラン

 

 

 

この建物の中にマゼランクロスがある。

 

オリジナルの十字架はこの木造の十字架の中にある。
布教の様子が描かれている天井絵。

 

 

サントニーニョ教会

教会内部

 

 

大型ショッピングセンター　アヤラセンターセブの中庭

 

フィリピンのファーストフードチェーン　ジョリビー

ハンバーガーとチキンがメインのようです。フィリピンではジョリビーが圧倒的に強く、大手ファーストフードチェーンのマクドナルドが唯一国内シェアトップをとれない国がフィリピン何だそうです。

 

ビジネス街　ＩＴオアークにある屋台村　スグボ・メルカド

フィリピン料理をはじめドリンク、デザート、たこ焼きやお好み焼きまでありました。

席数はありますが、かなり込み合っていて、
買った食べ物を持ちながら空席を見つけるのに一苦労。

 

 

セブ島を出ることなく街なかの観光名所をめぐる旅行でした。

セブのイメージは海。次行けるならばエルニド島に行ってみたい。

 

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