楽しみにしていたSL冬の湿原号。
今年の運行最終日に乗車しました。
接続列車?の遅れの関係で発車時刻を少し過ぎてから釧路駅を出発。
座席
煙がすごい
開かずの水門
車内アナウンスによるガイドがあり、またネイチャーガイドさんが各車両をまわり
いろいろと説明してくれました。
タンチョウが飛来する茅沼駅で念願のタンチョウを見る。
遠くの方に多くの撮影者が。ベストショットを狙っているようです。
望遠レンズ 持ってくればよかった‥
2号車はカフェカーです。
ダルマストーブではスルメがあぶられています。車両内に漂うスルメ臭。
食欲をそそります。
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釧路駅を出発してから約1時間半、標茶駅に到着。
標茶町のゆるキャラ?がお出迎えしてくれた。
帰りの列車まで1時間半ほどあるので、駅周辺でお店を見つけてお昼ご飯を食べようかと思っていたけれど駅前に出店があったのでここですませた。
無料で配られるカニ汁をいただく。
しべちゃ牛乳も無料で配られていた。甘みのあるおいしい牛乳だった。
駅前にはセブンイレブンがあります。
ホタテを購入して炭火焼き
あっという間に出発時間
この日は今年最後の運行日ということもあってか沿道には多くの撮り鉄の皆様の姿が見られました。ネイチャーガイドさんが、あそこにもあんなところにもいるよ、
と逐一報告並みに教えてくれた。
なかなかの急斜面。
釧路湿原といえば昨年逝去された内田康夫さんの推理小説、
釧路湿原殺人事件が頭に浮かびます。(先生の作品はたくさん読んだなぁ)
最終日だから このようなお見送り。
タンチョウも見れたし景色も堪能できたしとても満喫できました。
また乗りたい。
SL冬の湿原号 乗車証明書
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〈 幣舞橋から夕日を見る 〉
釧路の夕日は世界三大夕日の一つとされています。(釧路「の」夕日という言い方、なんか変。どうでもいいけど。)
釧路駅から北大通り南に徒歩15分のところに、夕日鑑賞名所として有名な
釧路川に架かる幣舞橋(ぬさまいばし)があります。
日没時間をみはからい幣舞橋へ行きました。
橋の上には続々と人が集まってきます。
空気が澄み、湿度の低い秋から冬の季節が夕日鑑賞の絶好のシーズンとのこと。ちょうどベストな時期に来ることができた。
2日続けて夕日を見たのだけれど微妙に色が違っているように見えた。
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