自由の女神を見に行く       リバティ島からエリス島へ

リバティ島にある自由の女神像

アメリカ独立100周年を記念し、1886年にフランスから寄贈されました。
1984年、世界遺産に登録されています。

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ニューヨーク出発の直前、米政府機関の一部が業務を停止し、
自由の女神が閉鎖されたというニュースが飛び込んできた。
いつ再開されるのかはわからなかった。

ニューヨークに行った時は時間があればだいたいリバティ島に行っていて、
今回も行くつもりでいたけれどもタイミングが悪かったということであきらめていた。

フェリー乗り場のあるバッテリーパーク近くまできたので遠くからでも女神像を眺めようかと見に行ってみると、なんと再開されたいた。
ちょうど最終便のフェリーの出発直前だったので、次の日に訪問することにした。

この門の先にチケット売り場があります。

 

チケットを購入し、フェリーに乗る列に並ぶ。

時間は朝8時半過ぎ。すでに長蛇の列。

30分近く並びようやくフェリーへ乗船。

乗船時には飛行機搭乗時並みのセキュリティーチェックがあります。

 

チケッ購入から約1時間後、ようやくリバティ島に到着。

 

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フェリーに乗りエリス島へ。

移民の島として知られるエリス島。

 

1892年、ここにアメリカ合衆国移民局が置かれ、
1954年の閉局まで多くのヨーロッパ移民が入国しました。

エリスアイランド移民博物館では移民たちのアメリカ入国時の様々な記録や資料、
写真が展示されていてアメリカ移民の歴史を垣間見ることができます。

 

天候に恵まれてよかった

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