今日は泉屋博古館分館と菊池寛実記念智美術館へ訪問。
まずは泉屋博古館分館へ。
分館‥?本館はどこにあるんだ?って疑問に思ったのですが、
館内にあったパンフレットで本館は京都にあることを知りました。
企画展は「明治有田超絶の美 万国博覧会の時代」でした。
展示作品はどれも見事な絵付けと技法で、特にウィーン万博に出品した
明治有田花瓶最大級の「染付蒔絵富士山御所車文大花瓶」には圧倒されました。
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さて次は、菊池寛実記念智美術館へ。
「The Power of colors 色彩の力」という企画展でした。
1階から地下にある展示室へと続く螺旋階段の手すりや壁面、ゆったりとした作品の配置、
そして作品への照明の当て方など空間と作品の見せ方に工夫が施されているなと感じました。
美術館横にある西洋館 国の登録有形文化財に指定されています。
泉屋博古館分館:港区六本木1-5-1
菊池寛実記念智美術館:港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル
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