半年ぶりの100名城めぐり。11城目は首里城に行ってきました。
世界遺産にも登録されている琉球王国のグスク及び関連遺産群のひとつで
琉球王国の中心として栄えたグスクです。(沖縄では城をグスクといいます)
守礼門
城郭内に入る第一の正門である歓会門
龍樋
龍の口から湧水が流れ出ています。王宮の飲料水でした。
寒水川樋川 龍樋と並んで城内の水源でした。
瑞泉門 立派なめでたい泉という意味で門前にある湧水、龍樋にちなんで
名付けられた。
漏刻門(ろうこくもん) 漏刻とは中国語で水時計という意味で時刻を計ったことで
名付けられた。
広福門 現在は発券所となっています。
供屋
右掖門
久慶門 (裏側‥)
日影台(日時計)
奉神門 御庭へ続く門
正殿
中国風ですが日本式の唐破風も取り入れられています。
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正殿は天守、本丸御殿ですね。
沖縄戦や琉球大学建設により完全に破壊され城壁や建物の基礎部分が
わずかに残っているだけとなっています。
首里城正殿の遺構
正殿内 御差床(うさすか)
国王の王座としてさまざまな儀礼や祝宴などが行われた。
御書院
曲線の城壁が特徴的です。
アカギの大木
首里城スタンプ
首里城:沖縄県那覇市首里金城町1-2(首里城公園管理センター)
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